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449 :通常の名無しさんの3倍:2014/08/01(金) 20 24 16.32 ID ??? ロニ「……で、ここがこうなるんだ」 バナージ「なるほど……」 ロラン「お茶が入りましたよ。 ごめんなさい、受験生だっていうのにバナージの宿題を手伝ってもらって」 ロニ「良いんです、教えるのは良い復習になりますから」 ロラン「そういうものなんですね」 ぱたん アムロ「どうだった?」 ロラン「良い雰囲気ですよ」 アムロ「そうか。この感じだと昼飯もご馳走できるな。その流れでバナージに送らせる」 ロラン「分かりました。用意しておきます」 アムロ「(バナージは順調、っと……)」 450 :通常の名無しさんの3倍:2014/08/01(金) 20 44 59.93 ID ??? 449 ピキィーン オードリー「(ロニとバナージがいっしょにいるのは長男アムロの差し金か。ならば)伝説巨神で兄弟家に行ってくる」 それを見て マリーダ「アレも姫様にとっての青春ですね(というか伝説巨神っていつでも乗れるように姫様は準備してあるんだ)」 ハマーン「そのようだな(さて、どう対応するのやら)」
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561 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/08/20(金) 23 40 08 ID ??? アムロ 「近頃は猛暑日が続くな」 ロラン 「エアコンも連日フル稼働だし、電気代も大変ですよ」 アムロ 「払えないほどではないが、金額は確かに増えているな」 セレーネ「う~ん……せっかく酷使しても使い減りしない愚弟がいるんだし、 なにかできないかしらねぇ」 バナージ「……で、俺を連れてきて何させる気なんだよ」 セレーネ「いいからいいから。アムロ兄さん? 準備はいい?」 アムロ 『ああ。こっちはOKだ』 バナージ「アムロ兄さんまで……って、なんでνガンダムに乗ってるの!?」 セレーネ「OK、いい感じよ。ほらバナージ、アンタはユニコーンに乗って」 バナージ「いやだから、何させる気なんだよ」 セレーネ「察しが悪いわね。確認するけど、NT-Dってどんなシステム?」 バナージ「どんなって……ニュータイプを殲滅するためのシステムだけど」 セレーネ「発動条件は?」 バナージ「ユニコーンがニュータイプ能力を感知すること……ってまさか」 セレーネ「アンタのユニコーンが変身すると、赤く光るわよね? サイコフレームの光ってすごく綺麗だから、ちょっと共振させて νガンダムと一緒に見世物にしようかと思って」 アムロ 『しかし、赤と緑の光だろ? それならクリスマスの方が』 セレーネ「ダメよ。クリスマスには茶色に塗ってトナカイにするから。 そんなわけで、ちょっとデストロイモードになってもらえない?」 バナージ「小遣い稼ぎのために暴走の危険があるガンダムに乗れるか!」 その後、νガンダムとユニコーンのサイコフレームの共振による 発光現象は注目を浴び、道しるべとして、恋人達の約束の場所として、 武骨な外見とは裏腹にご町内の皆さんの受けはよろしかったそうです……。 565 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/08/21(土) 00 14 26 ID ??? 561 イアン 「GNドライブならエアコンの電力くらい容易く確保できるぞ」 アムロ 「でもコンデンサを家に設けるのは大変だなぁ」 シェリリン「格納庫はMS1機ぶんの空きはあるでしょ?」 ティエリア「アレルヤ・ハプティズム、これは君の仕事だ」 アレルヤ 「つまり電池になれってことですね わかりません」 ティエリア「往生際が悪いぞ!」 ライル 「まあ、ミッションは俺らだけで足りるからさ」 アレルヤ 「ハレルヤ・・世界の悪意が見えるようだよ・・・」 イアン 「この実験が上手くいったらCB発電計画が軌道に乗るな」 シェリリン「世界を変える第一歩ですねッ!」 566 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/08/21(土) 00 17 15 ID ??? 561 バナージ「いつまでユニコーンに乗ってなきゃいけないんだよ……」 ※ユニコーンはバナージが乗らないと動きません。 しかもシートのヘッドレストにある固定具で頭が固定されるので身動きできません。※ 567 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/08/21(土) 00 36 04 ID ??? バナージ「ああもう、さっきからずっと拘束されてるせいでこめかみが痛い…… しかもこの介護ベッドみたいなリニアシートの座り心地がいいのがまた腹立つ」 オードリー「バナージ、開けて? 入ってもいいかしら」 バナージ「オードリー? どうしたの、こんな拷問室みたいなとこに来て」 オードリー「まあ、2時間も拘束されていたらそれは拷問よね…… さっきセレーネさんに頼まれて、バナージがサボってないか見に行けって」 バナージ「むしろどうやったらサボれるか聞きたいくらいだよ」 オードリー「それに、ね……? コクピットの中なら、二人きりじゃない……?」 バナージ「オードリー……」 オードリー「補助席なら空いてるわ。最近会えなかったし、いいでしょう?」 バナージ「あ、ああ、大丈夫! 何時間でもいいから!」 セレーネ「美女と淫獣作戦、大成功ね」 キラ「何それ、AVのタイトル?」 568 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/08/21(土) 01 25 45 ID ??? マリーダ「通報しました」 トーレス「艦長!ソロモンのジオン艦隊が動き出しました!!」 ブライト「連中は戦争を始めるのか?!」 ロックオン「ミス・スメラギからミッションプランだ!」 ティエリア「某一家のガンダムを1機完全に破壊せよ、か」 刹那 「了解、刹那Fセイエイ、目標を駆逐する」 569 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/08/21(土) 01 56 08 ID ??? シーブック「赤と緑の光か……う~ん……」 ガロード「何? 儲け話?」 シーブック「お前やジュドーじゃないんだからさ」 ガロード「あー酷ッ!? 少年の繊細な心は傷ついたぜ」 シーブック「赤と緑と、あと青があれば光の三原色が揃うのになぁ、と埒もないことをさ」 アル「ガロード兄ちゃんのサテライトキャノンは青の光じゃないの?」 ガロード「あれは銀色。青っぽいのは百式が黄色に見えるけど金色な理由と同じだって」 シーブック「そう、黄色(金色)は結構いるんだけどな。俺のF91の分身発光もそうだけど……」 ドモン「これが明鏡止水の境地!」 キャプテン「答えてくれ、私のソウルドライブ!」 劉備「民の為に、三位一体!」 マーク「ガイアが俺に輝けと叫んでいる!」 ガロード「最後の人は違うだろ」 アル「ガイアの光が黄色であって、Gセイバーは灰色だよね」 ガロード「いや、キャラが」 シーブック「ガロード、やっぱりお前が青に……」 ガロード「シーブック兄、三色混じったらただの白だぜ?」 アル「普通の光だね」 シーブック「ある意味、俺にピッタリだな」 ガロード「え?」 アル「え?」 シーブック「……え?」 ギンガナム「ガンダム家になぁ、普通の人間なんているわきゃねぇだろぉぉ」 573 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/08/21(土) 04 31 07 ID ??? 568 バナージ「ひどい目にあった……」 キラ 「お疲れ様。若い男女が数時間も密室にいたらそりゃ誤解されるよ」 バナージ「オードリーと最近のこと話したり、手を握ったくらいなのに」 キラ 「中学生みたいなプラトニックラブなのにね。これだから童貞と処女のカップルは。 ところで、さっきからドズルさんやハマーンさんに監視されてたの気づいてた?」 バナージ「何それこわい」
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登録日:2011/04/28 (木) 15 49 04 更新日:2024/05/06 Mon 01 20 09NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ガンダム エコーズ カッコいいオヤジ ガンダムUC ガンダム登場人物項目 スパロボ救済対象者 ダグザ マンハンター ロト 中佐 東地宏樹 機動戦士ガンダムUC 歯車 漢 特務隊 軍人 自分で自分を決められる たったひとつの部品だ、なくすなよ 所属 地球連邦宇宙軍特殊作戦群エコーズ 階級 中佐 搭乗艦 ネェル・アーガマ 搭乗MS ロト、ユニコーンガンダム(同乗) CV 東地宏樹 機動戦士ガンダムUCの登場人物。 マンハンター(人狩り)と呼ばれる地球連邦軍特殊部隊「エコーズ」の920隊隊長であり、階級は中佐。 「ラプラスの箱」がネオ・ジオンへ譲渡される事の阻止、及び奪取の指令を受け、ネェル・アーガマに乗艦。コロニー「インダストリアル7」へ潜入した。 クシャトリヤ戦においてはバズーカ一丁で足止めを敢行し生き残るなど、高い技量を備えた歴戦の兵。 が、人として真っ当な人間性は持っており、非人道的な任務や戦に巻き込まれたバナージ達の姿に良心の呵責を感じることもあった。 が、そうした感情は億尾にも見せない、まさしく軍人の鑑。 成り行きとは言えユニコーンガンダムに乗り込んだバナージに、「人が人に負うべき責任」を突き付け、対立する。 しかし、ネェル・アーガマ単艦でのパラオ侵攻の命に誰もが不満を持つ中、それを捕虜となったバナージの救出作戦と考えオットーらに意見するなど、「人が人に負うべき責任」を精一杯背負おうともしていた。 首相官邸ラプラスの残骸を調査する事が決定された時は、ユニコーンガンダムに搭乗する事を拒むバナージに「やり遂げること」と言い、同時に「目の前の困難から逃げだそうとしている」と厳しく当たる。 この時、部下であるコンロイに「息子がいたらとうに味わっていた感情」を持った事を伝えていた。 調査時には、オットー艦長の説得もあり、バナージの搭乗したユニコーンガンダムに同乗。 連邦政府の在り方に疑問を持ちながらも、自らを「連邦の歯車」と規定し、連邦政府とラプラスの箱の存在意義をバナージに語っていた。 調査中に襲撃してきたシナンジュに対してバナージにNT-Dを使用させようとするも、バナージはデストロイモードの強烈なGに補助席のダグサが耐えられないと判断してこれを拒否。(実際はマシーンに呑まれることを恐れたため) それを察したダグサはユニコーンガンダムから降り、バナージに心置きなく戦わせようとする。 降りるのを止めるバナージにNT-Dの本当の意味と人の心の大切さを説いた。 その後、ユニコーンガンダムをサポートする為に生身でシナンジュに挑む。 ラプラス残骸に仕掛けた爆弾でシナンジュを誘導後、見事バズーカをメインカメラに命中させる。 そしてバナージに希望を託し敬礼した直後、シナンジュのビームアックスに身を焼かれ、その命を落とした。 大気圏へ落下していくユニコーンのカメラには、ほんの数分前までダグザが座っていた補助席が燃え尽きていった光景が映っていた。思わずそれを追いかけたバナージの目線の先には、後を追って降下するガランシェールが映る。結果的にはそのガランシェールに飛びつく形で、ユニコーンとバナージは一命を取り留める事となる。 彼の死とその生き様はバナージの考えに多大な影響を与える。 ちなみではあるが、オードリーの正体にいち早く気付いた人物でもある。 セリフ 「我々はこれを人質救出作戦と捉えています。我々は彼に“借り“がある。やりようはあります」 「逃げ仰せてこい。迎えに行く」 「そのおっしゃりようこそ、ミネバ・ザビご本人のものと思えますな」 「感じ……傷つき……恐れさせる心。脆くて、効率が悪くて、時にはない方がいいと思える生身の心だ」 「歯車には歯車の意地がある」 「お前は私の希望だ。託したぞ、バナージ」 【スーパーロボット大戦シリーズにおいて】 作中ではMS戦をしたことはないが、スパロボではMSパイロットとしても使用可能。 『第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇』で初登場。フラグを満たしておくと原作同様のシーンで生き残る…のだが、続く『天獄篇』では生存が正史にならず。 『スーパーロボット大戦BX』ではNPC止まり。 『スーパーロボット大戦V』では、連邦軍総司令部の命令でエコーズがネェル・アーガマを武力制圧するというオリジナル展開になるが、そこでヤマトの沖田艦長に 「もし命令であったとしても、それが間違っていると思ったら立ち止まり、自分を貫く勇気も必要だ」と諭されて、総司令部を裏切りロンド・ベルへの協力を誓うことになる。 我々はこれを追記・修正作戦だと捉えています。 我々はwiki籠りに借りがある…やりようはあります。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 是非ともスパロボで活躍してほしい人だ。 ロトの性能が気になるところだが -- 名無しさん (2013-12-12 10 51 02) ガンダムでは意外と珍しい気がする、主義主張を声高に言い立てることはないけど人の心はしっかり持っていてだけどそれに流され過ぎることはない「真っ当な兵士」 -- 名無しさん (2013-12-12 13 17 54) ジオンの武人的おっさん達とはまた違った魅力を持ったおっさんだよなぁ -- 名無しさん (2014-03-18 13 48 10) 第三次ではダグザ生存フラグみたいなのがあったりするんだろうか。でも死んだからこそ、バナージが成長できたってのもあるし… -- 名無しさん (2014-03-18 14 36 31) ハイブリッド4コマではモヒカンがファンネルになったり電話になったり -- 名無しさん (2014-03-29 15 14 42) ペンギンの問題思い出したwwww ポール君だったっけ -- 名無しさん (2014-03-29 15 56 45) 作り終えたガンプラの箱は捨てない派だったりギャルゲーしたりラジオ体操したり歯車にも萌えが生まれたりいろいろおかしいのはハイブリではよくあること -- 名無しさん (2014-03-29 16 46 46) ダグザさんに惚れてロト買ったわw実に8年ぶりのガンプラだったが -- 名無しさん (2014-05-31 23 26 44) ↑ロトいいよね ザブングルぽくて好き -- 名無しさん (2014-05-31 23 42 20) 「バナージ!!(`・ω・)ゞ」 -- 名無しさん (2014-05-31 23 53 06) スパロボで生存 -- 名無しさん (2014-06-04 22 04 47) 宇宙Bェ… -- 名無しさん (2014-06-09 01 07 24) 時獄篇で生存おめー。 1周目は条件付きだけど、生存させればifルートポイント溜まるから出来れば生存させた方が良かったり。 ちなみに2周目以降は確実に生存するからご安心を。 -- 名無しさん (2014-06-09 02 46 54) そういやこの人はバナージのどこに惹かれたんだろうな -- 名無しさん (2014-06-09 09 15 47) 決して諦めず可能性を信じ、それでいて意固地にならず柔軟性や味チていない……こういった所じゃないかな。あと、どっかで書かれてたけどバナージって「大人からみた理想的な若者・後継者」らしいからそう言った部分もあるかも。 -- 名無しさん (2014-06-14 08 06 16) AGEのグルーデックと何気に中の人が同じだな。 -- 名無しさん (2014-06-25 23 17 23) 現実にはいないだろうけど安直なネーミング -- 名無しさん (2014-06-27 22 52 37) 是非ともガトーに会わせたい人物 -- 名無しさん (2014-08-03 22 06 30) 天獄篇でまさかの・・・ -- 名無しさん (2015-04-28 00 24 53) 閃ハサでのマンハンタ-描写のせいで第一印象は最悪でした、ごめんなさい・・・ -- 名無しさん (2015-09-04 22 24 21) この人の魅力のせいで我が家にはロトだけで1個大隊できるようになってる。 ちなみに、エコーズジェガンなら1個中隊。 -- 名無しさん (2016-03-05 05 54 04) 人狩り(笑/誉め言葉)の人情味あふれるおっさん+部隊。ネオジオにジャックされたジェガンパイロットの悲痛な叫びが何となく好き -- 名無しさん (2016-10-03 13 18 35) Vではジェガンに搭乗 -- 名無しさん (2017-05-04 23 15 40) しかし、コードネームだとか偽名だとか言われてもしっくり来そうな名前だよなぁ…w -- 名無しさん (2017-05-05 00 01 20) ↑ エコーズはマハの前身組織らしいし、やってる事も似たような部分があるからな。そういう点を鑑みれば、士官とその親族に危害が加えられないよう、リスクマネジメントとしての偽名/コードネームを与えられることはあり得るだろう -- 名無しさん (2017-09-20 17 37 09) 宇宙世紀にもなってベレッタM92F使ってる骨董趣味の人、ガバメント使ってる人とかもいるんだろうか -- 名無しさん (2018-02-07 02 50 03) 自分で自分を決められるたったひとつの部品。今までのNT主人公であるアムロは時代に流されるだけ、カミーユは戦争に潰され、ジュドーは巻き込まれた。そんな奴らからバナージは自分の心で戦っていったからこそ可能性を知ろしめすNTになったのかもしれない。 -- 名無しさん (2019-03-19 10 22 13) ↑ だから虹にのれなかった男で三人はブライトにバナージの事を助けてやってほしいと頼んだのかもね。彼らにとって一番頼れる連邦軍人はブライト艦長なので -- 名無しさん (2021-06-09 21 12 28) DDでもちゃっかり生存するダグザ つまりラプラスの残骸に向かうか向かわないかで彼の生死が確定すると… -- 名無しさん (2022-12-27 06 37 27) 名前 コメント
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226 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/08/13(金) 05 22 50 ID ??? 先生「えー、野郎どもに淑女諸君。 今日からこのクラスに教育実習生が来ることになった」 ざわ・・・ざわ・・・ キラ「先生! その教育実習生の人は美人ですか!?」 先生「女性であることを前提でその質問をする根性は評価しよう。 質問の答えだが、なかなかの美人だ」 シン「妹っぽいキャラですか!?」 先生「どちらかというとお姉さんっぽかったぞ」 刹那「ガンダムでしたか」 先生「多分、ネオスウェーデンに行けばお前の望むものが見られるぞ。 とりあえずお前らは廊下に立ってろ」 バナージ「教育実習生かぁ。どんな人だろうな?」 オードリー「自分の身内が廊下に立たされたことはスルーするのね」 先生「というわけで、紹介しよう。彼女が実習生の……」 マリーダ「マリーダ・クルスです。よろしくお願いします」 ガタッ バナージ「オ、オードリー? 大丈夫!?」 オードリー「だ、大丈夫。ちょっと足を踏み外しただけだから」 バナージ「椅子に座ってるのに!?」 マリーダ「姫様、どうかしましたか」 オードリー「ああもう、隠そうとする気さえないんだからこの子は!」 バナージ「……ひょっとして、知り合い?」 227 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/08/13(金) 05 23 30 ID ??? ~放課後~ バナージ「……そうか、ドズルさんの差し金で……」 マリーダ「姫様がちゃんと学業に励んでいるか、間近で見てこいと」 オードリー「それだけではないのでしょう? 大方、バナージのことも 監視するつもりで貴女を寄越したのでしょうし。 まったく、我が父ながら呆れてものも言えない」 バナージ「ねぇオードリー。気になってるんだけど、さっきから姫様って……」 オードリー「お父様の兄弟の中で子供がいるの、お父様だけだから。 使用人の人達はみんな、私のことをそう呼ぶの」 バナージ「なんかすごいな、ロランがバイトしてるハイム家でだって、 お嬢様を姫様だなんて呼ばないのに」 オードリー「やめて。子供の頃はよかったけど、今は恥ずかしいだけよ」 バナージ「……俺は、そういうオードリーも好きかな」 オードリー「バナージ……」 バナージ「ほ、ほら、その……オードリーってそういうの、すごく似合うし、 きっと可愛いだろうなっていてててててててててててててて マリーダさん何で無言で俺の腕を捻り上げてるの!?」 マリーダ「ラブコメっぽい展開になったら問答無用で阻止しろと言われている」ギリギリ バナージ(あ……でもマリーダさんってなんかいい匂いがする……) オードリー「…………」ギリギリ バナージ「痛ッ!? ごめんオードリー! よくわからないけどごめん!」 この日から実習期間が終わるまでの2週間、 バナージはほぼ毎日オードリーとマリーダに関節を極められていたという。 228 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/08/13(金) 06 34 00 ID ??? 迂闊にオードリーに近づくとハマーン先生までお仕置きに参加することになるな さあバナージ君、補習の時間だ 229 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/08/13(金) 06 36 12 ID ??? キラ「バナージ……匂いフェチだけじゃなくてマゾヒズムまでこじらせたんだね」 ヒイロ「だから自爆癖くらいで止めておけと言ったんだ」 刹那「ああ。ガンダム愛なら世間一般の受けもいいだろうに」 シン「いや、その理屈はおかしい」
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なんと全81種類もある。期間限定の物も多く全部見るのは極めて難しい。 2周目以降は話数制限だけは無くなるので色々見たければとりあえず1周してからの方がいい。 主人公の名前をデフォルトの「ヨウタ・ヒイラギ」のままでないと見れないもの・逆に変更しないと見れないものもあるので同一周回で全部見ることは不可能。 登場キャラ 内容 BGM 備考 聖戦士ダンバイン シーラ、カワッセ、ベル、チャム、マーベル シーラ様の気まぐれ ダンバインとぶ エイブ、カワッセ 老兵達の悩み エレ このお別れは… リムル、チャム もっと役に立ちたい ゼット、黒騎士 口約束を信じるとは ジェリル これじゃメロドラマだね 巨神ゴーグ 悠宇、ゴーグ 少し休もう 輝く瞳 bright eyes 悠宇、船長 隠し要素ってものはやりこみ用だ 隠し要素ってものはやりこみ用だ2 悠宇とマノン できるならやってみたまえ 和解前の会話 君に会えて良かった 和解後の会話 船長、トメニク これでおさらば ロッド ハロー、プレイヤー 絶対無敵ライジンオー 仁 次回予告風 ドリーム・シフト 仁、マリア とっておきの攻略法… 仁、勉 援護防御はすごい 仁、篠田先生、ファルゼブ ツメスパを解こう ファルゼブが味方になった2パターン目も存在 仁、エルドラン 仁達に丸投げ エルドラン 私は少し休む 姫木先生 パートナーボーナスは有効に 勇者王ガオガイガー 凱 君達に最新情報を公開しよう 勇者王誕生! 次回予告風 凱 ここで休むのか 炎竜、氷竜、雷竜、風竜 援護攻撃をつかえ 全員中の人は同じ 凱、J 戦士には適度な休息が必要だ 機甲界ガリアン ジョジョ 次回予告風 ガリアン・ワールド -Run For Your Life- ジョジョ、ヒルムカ ゆっくり休んでくれ ジョジョ、ヒルムカ、ハイ このゲームは私のものだ! ハイ、マーダル 味方部隊じゃなかった… ウーズベン 君も休んでくれ SDガンダム外伝 騎士ガンダム 自己紹介 巨人との戦い 騎士ガンダム 待ってるぞ 騎士アレックス、剣士ゼータ、闘士ダブルゼータ、法術士ニュー やめないかお前たち 大決戦 騎士アレックス、剣士ゼータ、闘士ダブルゼータ、法術士ニュー ひとりで悩むなよ ネオブラックドラゴン ここへ来たという事は 騎士スペリオルドラゴン追加後 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- グラハム やりすぎ注意 ENVOY FROM JUPITER 『スーパーロボット大戦V』に流用された際に「グラハム隊長の通告」というタイトルが公開された 刹那、ロックオン イノベイターのくせに鈍いんだよ 機動戦士ガンダムUC バナージ 再会の可能性を信じて UNICORN(ロング) フロンタル バナージとの会話パロ バナージ、マリーダ バナージに丸投げ バナージ、マリーダ 直線的過ぎますよ アンジェロ、バナージ プレイヤーだけが可能性を持つ 機動戦士ガンダムAGE キオ、フリット 地形効果は憶えているか? ガンダムAGE-3~覚醒 キオ、フリット、アッシュ 敵を殲滅するまでゲームを続けないのか キオ、シャナルア ゲームのやりすぎ ナトーラ、エイラ、アリー そのような発言は軍規違反です ナトーラ、フリット、セリック 戦術指揮とTSP ディーン ゲームの再開を待ってる ゼハート、アッシュ マップ兵器には… ナレーション 次回予告風 キオ、フリット 全てのプレイヤーたちに告ぐ! 君の中の英雄 第41話クリア後 劇場版マクロスF アルト、ミシェル 25回目の撃墜 THE TARGET お前また逃げるのか? マクロス30 銀河を繋ぐ歌声 リオン、アイシャ 『集中』しなさいよ! プラネット・クレイドル リオン、アイシャ、ミーナ あんたもお疲れ スパロボ攻略の鍵 真マジンガー 衝撃!Z編 甲児 第1話冒頭ナレーション風 感じてKnight 甲児、ローレライ、海道、真上 どれも最高のロボット ボス 撃墜数を稼げば… マジンカイザーSKL 海動、真上 起きろこらぁ! The ETERNAL SOLDIERS キバ しけた面してやがる 機動戦艦ナデシコ アキト 次回予告風 YOU GET TO BURNING 最後は中の人がかなり気合を入れて真似をしているので必聴 アキト、ユリカ、メグミ、アカツキ アキトのパートナーは私 アキト、ルリ 新作のラーメンでもどう? ユリカ、メグミ、ハルカ、ヒカル、イズミ 艦長?間諜? ユリカ、ルリ なぜなにナデシコ中断編 なぜなにナデシコ リョーコ、ヒカル、イズミ フレーム換装は忘れずに GO!エステバリス ルリ アバンナレーション風 YOU GET TO BURNING(TVサイズ) アニメ第24話のあらすじをパロったもの ルリ そもそもこの流れって アバンナレーション風2 ムネタケ 声がついてるって事は…… YOU GET TO BURNING 九十九、ミナト プレイヤーが再開したら、私と… YOU GET TO BURNING バンプレストオリジナル ヨウタ 次回予告風 君と共に ヨウタ 後期次回予告風 受け継がれた未来 合体解禁後 ヨウタ、ユキ、ファルセイバー 休んだら戻ってきてくれよ 君と共に ヨウタ、ユキ、ファルセイバー プレイ方法十人十色 タイトル不明(最初は悲しい場面で流れるBGMが流れるが、途中からコミカルなBGMになる) ファルセイバー、ヨウタ、ユキ 石を綺麗に 君と共に ファルセイバー大爆笑 ブルーヴィクター、ヨウタ、ユキ 槍を綺麗に 次元の守人ブルーヴィクター ブルーヴィクター加入後ブルーヴィクター大爆笑 ヨウタ、ユキ、ファルセイバー、ブルーヴィクター 合体には気力が必要 受け継がれた未来 合体解禁後 ブルーヴィクター、ディボーティー デストルークの障害となるものは… デストルークの守護者 ブルーヴィクター加入後は廃止
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らいふぱーとなー【登録タグ Materia ら 初音ミク 曲】 作詞:Materia 作曲:Materia 編曲:Materia 唄:初音ミク 曲紹介 Materia氏 の14作目。 ちょっとだけテクニカルなピアノエモを作りました。(作者コメ転載) イラストは もらっきょ氏 が手掛ける。 歌詞 普段通りのやりとりも 別世界への入り口となって 油断できない好奇心が暴れてしまう事もある 破談していた約束も 薄化粧へと変わり果てて 余談などない思い出が一人歩きする毎日 磁石のように離れない 繋がれた手で歩くよ どんなに高い壁も2人で飛び越える未来を信じるんだ どこまでも… あなたの言葉1つ1つで心の力が湧いてくるんだ 何度でも… 新しい轍を背に進み続けよう どんなに広い海も2人で渡りきる未来を信じるんだ どこまでも… あなたの顔が笑うだけで心の力が湧いてくるんだ 何度でも… 新しい轍を背に進み続けよう コメント 名前 コメント
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268オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/08/25(日) 19 36 43.44ID RuJam6gc0 日登町西区:海岸 突如戦場に降り立った赤い巨神。 先ほど垣間見せた、その計測不能の戦闘力を警戒してか、ハシュマルは攻撃を仕掛けてこない。 その隙を突き、巨神のコクピットに座るミネバはドロスに通信を入れた。 ミネバ「お父さま、お母さま、おじいさまたち。みんなぶじですか!」 デギン「おお……ミネバ? あの赤いジムにはおまえが乗っておるのか!?」 キシリア「一体なぜそんなものに」 ミネバ「よくわからないが、避難した学校に大きな消防車があってな」 マリーメイア「それで、私たちが乗り込んだら」 プル「他の働く車と合体して、こんなロボになったんだよね~」 ギレン「お前たちも一緒だったか」 プルツー「そうだ。助けにきたぞパパ」 ギレン「だから私はパパではないと……まあいい。ともかく、助かった」 プルたちの声を聴き、鉄仮面のようだったギレンの表情が少しだけ和らぐ。 ベルリ「ねえバナージ。アレってひょっとしてイd」 セイ「あ、あれはまさか!?」 ゼナ「知っているのセイくん!」 セイ「はい。アレはサイコジムです。『GMの逆襲』に出てきた、ガンプラマフィア製作の機体ですよ。まさか実機が存在したなんて!」 ベルリ「いやいや、何言ってんの? アレ、どう見てもイデオn」 セイ「あの巨大さ、赤いボディカラー、そして何より顔がジム! 間違いないですよ!」 ゼナ「サイコジム……!」 ミネバ「ほう、このMSはサイコジムというのか」 アルミリア「ちゃんと名前がありましたのね」 プル「え~! アタシもこの機体の名前考えてたのに~」 プルツー「ちなみに姉さんはどんな名前を考えてたんだ?」 プル「ん~とね、ザ・ムーンかジアースにしようかなって」 マリーメイア「どっちもなんか不穏だから却下!」 ミネバ「よおし、名前もわかったところで行くぞ、サイコジム!」 ミネバの声に反応するように赤い巨神─サイコジム(仮)はゆっくりと動き出した。 ハリソン「我々もサイコジムに続くぞ!」 マクギリス「君と君の友達が乗るサイコジムは私が守るよアルミリア」 アルミリア「頼もしいわ、マッキー♪」 ベルリ「ああ、もう! すっかりサイコジムで定着してるし! とにかく僕らも行こうバナージ。……バナージ?」 返事が無いことを不審に思ったベルリが振り返ると、 そこにはデストロイモードからユニコーンモードに戻ったユニコーンガンダムの姿があった。 ユニコーンは仰け反ったようなおかしな姿勢で固まったまま、時折苦しそうにビクンと震える。 ベルリ「ちょっと! どうしたのよ? ここにきて故障でもした?」 バナージ「ち、違う! 逆なんだ」 ベルリ「逆って?」 バナージ「あの巨神─サイコジムを見てからユニコーンの反応が良すぎる。ちょっとでも動かせば暴発しそうな位に!」 ベルリ「なんですって!」 269オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/08/25(日) 19 54 38.98ID RuJam6gc0 そんなバナージたちを他所に、サイコジムとMAは接触、再び戦闘がはじまった。 ミネバ「いくぞお!」 だがサイコジムが繰り出した格闘攻撃を ハシュマルは軽々と回避した。 マリーメイア「避けられた!?」 カーラ「さっきより出力が落ちてるんだわ!」 ミネバ「くそう、どうしたんだサイコジム!」 焦るミネバたちを嘲笑うかのように、ハシュマルは空中から反撃を開始、 脚部クローがサイコジムの胴体部を抉る! マユ「キャアアアアアア!」 プル「マユ!」 マリーメイア「ミネバ! 今の攻撃でBメカに乗ってたマユがミンチに!」 アルミリア「大丈夫ですの、マユ!?」 マユ(ミンチ)「だ、だいじょうぶ……慣れてるから」 プル「ミンチがしゃべった!?」 プルツー「よそ見をするな姉さん! また来るぞ!」 さらにハシュマルはプルーマを呼び寄せ、サイコジムを襲わせる。 アルミリア「きゃあああ!」 ハリソン「いかん、装甲を食い破る気だ!」 マクギリス「振り払うんだアルミリア!」 アルミリア「だ、ダメ……どんどんパワーが落ちてバリアも」 ミネバ「がんばれサイコジム!」 だが応援もむなしく、遂にサイコジムは地面に膝をついた。 ゼナ「ああ、ミネバ!」 デラーズ「閣下! ミネバさまのサイコジムが……!」 ドズル「ミネバあああああああ!」 ミネバ「あきらめるものか……わたしはまだ、十分に生きちゃいないんだー!」 その時、ミネバの意思に反応するかのように、 サイコジムのコクピットに設置されたゲージが光り出す! カーラ「出力が戻ってきた!?」 プルツー「これならいけるぞ! 全ミサイル、発射!」 ミネバ「グレンキャノンもだ! いけええ!!」 再び、サイコジムの全身から大量のミサイルが発射される! ミサイルは殆どビームと化し、機体に喰らいついていたプルーマを容赦なく焼き払う。 ゼナ「なに、あのゲージは…?」 セイ「アレ、きっとプラフスキー粒子の残量を示すゲージですよ。なるほど、あの機体は空気中のプラフスキー粒子を吸収できるんだね!」 ゼナ「(この子、さっきからスゴく自信満々に喋ってるけど本当にそうなのかしら……?)」 270オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/08/25(日) 20 13 39.08ID RuJam6gc0 ベルリ「すご……! 凄すぎるでしょアレ」 驚きを隠せず、ベルリは隣の兄弟に話しかけた。 だが、当のバナージは虚ろな目のまま何事かひとりごちている。 バナージ「無限の……力? 俺たちは……モの生まれ変わり?」 ベルリ「バナージ?」 バナージ「試されてる? 再び、発動するかどうかを?」 ベルリ「ちょっと! 誰と話してるのよ!」 その視線の先には、ますます出力を上げていくサイコジムの姿があった。 マリーメイア「よし、このまま押し切るぞみんな!」 プル「パワー良好、ニューロ加速器作動!」 プルツー「コンデンサーもOKだ!」 ミネバ「いけるぞ……サイコジムソード!!」 ミネバの叫びと共に、サイコジムの手首から凄まじいエネルギーを秘めたビームが放出される。 ハシュマルは危険を察知し、回避行動を取ったが間に合わない。 長大な剣と化したビームは、そのままハシュマルの片翼を切り落とした! ハシュマル「ギャアアアアアアアアアアア!!」 ビームの余波は、辺りに散らばっていた残りのプルーマも全て灰燼に帰す。 これでMAは丸裸。あとは本体を倒すのみだ。 だが…… アルミリア「やったわ、マッキー!」 マクギリス「なんという力だ。バエルに加えてこの力があれば、私が世界を変えることも……」 アルミリア「マッキー?」 キシリア「……おい、今の内にあの巨神について根回しをしておけ。今後、アレはザビ家が預かるとな」 ギレン「まだMAも戦闘も終わっていないのに、もう戦後の話か? キシリア」 キシリア「当然です。兄上だって同じことをお考えでしょう?」 ギレン「フッ……」 戦場にいる様々な人間の欲望と思惑を吸収するかのように、 サイコジムのゲージは増々輝きを増していく…… ハリソン「年端もいかない少女in巨大ロボット。これほどグッとくる組み合わせが他にあるだろうか……!」 セイ「あのサイコジムのエネルギーを使ってガンプラバトルに革命を……!」 271オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/08/25(日) 20 22 42.53ID RuJam6gc0 ,,. - ―┬‐- 、 r'''´. | `''‐.、 ,r' |、. | |丶, ,i'. | \ | | ヽ, ,i | \ | | '! ,| | \ | | | |. | \| | .l ,| | /|\ | | '! | / | \ | ,!' ヽ | / | \ | / ヽ |/____|___\| ,/' .' 、. | ,,‐' ``'' ー‐┴ー‐ ''"´ カーラ「うわあ……とうとうゲージがいっぱいになっちゃった」 プル「なんだろう、この感じ」 プルツー「ああ、すごく気持ち悪い」 アルミリア「わ、わたくしなんだか怖いですわ」 マユ「ミンチからの復活も遅くなっていくような……」 マリーメイア「ミネバ! みんなが不安がってる。急いで決着をつけよう」 ミネバ「そ、そうだな。なら、このサイコジムガンで……」 そういってサイコジムは巨大な大砲を持ち上げた。 そして、傷ついたMAに向けて狙いを定める。 バナージ「ダメだ……」 ミネバ「これで……終わりだああ!」 バナージ「ダメだあああああああああああ!!」 その瞬間、傍らにいたベルリは驚くべきものを見た。 サイコジムが攻撃を仕掛けようとした、まさにその時、 ユニコーンガンダムは再びデストロイモードに変形。 光の矢となってサイコジムの前に飛び出したのだ。 ミネバ「バナージ!?」 バナージ「駄目だオードリー! 駄目なんだ。上手く言えないけど、俺たちは試されてるんだ」 ミネバ「試されている? 誰にだ?」 バナージ「わからない。けど、ハッキリ理解してる。その無限の力は使っちゃいけないんだって!」 そういってユニコーンガンダムはサイコジムの前で両手を広げ立ちふさがった。 マリーメイア「バカな! 戦闘はまだ終わってないんだぞ。何を邪魔して……」 ミネバ「静かに」 マリーメイア「え?」 バナージ「これから先、どんなことがあっても俺たちは過ちを繰り返さない! だから目覚めないでくれ!」 バナージの声はミネバに向けているようで、実はまったく別の知らない誰かに語り掛けているようにベルリは感じた。 ミネバ「……本当にできるのか、バナージ・リンクス」 バナージ「できる! その証拠を今から見せてやる。だから……お前はそこで見ていろ!」 啖呵を切ってユニコーンガンダムは振り返った。 その視線の先には咆哮するハシュマルがいた。 対峙する両者。そしてわずかな空白の後、ユニコーンガンダムが動いた! 272オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/08/25(日) 20 37 24.09ID RuJam6gc0 「うおおおおおおおおおおおお!!」 空中で激しくぶつかるユニコーンガンダムとハシュマル。 その戦いの中で、ユニコーンの装甲は内側から押し上げられるように崩壊していき、 代わりに緑色の結晶体が鎧のように展開していく。 プル「ねえ、アレって」 プツー「ああ。あのガンダムから、サイコジムと同じ類の力を感じる」 プル「でもなんでだろ。全然気持ち悪くない。むしろなんだかとっても暖かい……」 ミネバ「これがサイコフレーム。この世界の人類が生み出した別の可能性か。なるほど」 戦いを眺めながら、ミネバは別人のように落ち着いた声で呟いた。 同時に、サイコジムのゲージは徐々に輝きを失っていく。 バナージ「確かにお前の言う通り、俺たち人類は愚かかもしれない。同じ種族で殺しあい、こんなMAなんてバケモノまで作ってしまった」 ハシュマル「キシャアアアアアアアアアアア!」 コクピットの中、バナージは誰かに訴えかける。 バナージ「それでも! それでも俺たちはギリギリのところで踏みとどまれるって……過ちは繰り返さないって……それをわかれよ!」 そしてユニコーンガンダムのビーム・トンファーがハシュマルの首を切り落とした時── r'''´. | `''‐.、 ,r' |. | |丶, ,i'. | | | ヽ, ,i | | | '! ,| | | | | |. | | | .l ,| | | | | '! | | | ,!' ヽ | | | / ヽ | | | ,/' .' 、. | ,,‐' r'''´. | `''‐.、 ,r'. | .丶, ,i' | .ヽ, ,i. | '! ,| | .| | | l ,| | .| '!. | ,!' ヽ. | ./ ヽ. | .,/' .' 、. | ,,‐' ,r'. 丶, ,i' ヽ, ,i. '! ,| | |. ・ .l ,| | '!. ,!' ヽ. / ヽ. .,/' .' 、. .,,‐' ゲージは、完全に沈黙した。 273オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/08/25(日) 20 46 06.41ID RuJam6gc0 マユ「倒した……の?」 ミネバ「う~ん、なにがあったのだ?」 マリーメイア「今の見ていなかったのミネバ?」 ミネバ「なぜだかとちゅうで気を失って……あれ? どうしてMAが倒されているんだ? 誰がやったんだ?」 プル「バナージだよ!」 崩れ落ちたハシュマルの残骸の前で、ユニコーンガンダムは呆然と立ち尽くしていた。 そこへ慌ててベルリたちが駆け寄っていく。 ベルリ「バナージ! バナージ!」 ハリソン「大丈夫かバナージくん!」 展開していた結晶は崩れ去り、ユニコーンのサイコフレームも、 サイコジムのゲージと同じように輝きを失っていた。 まるで、全ての力を使い果たしたかのようだ。 そして、コクピットにいるはずのバナージの反応もない。 ベルリ「ちょっとバナージ。どうしたの? ねえ、何とか言いなさいよ!」 ミネバ「バナージがどうしたのだ、ベルリ?」 ベルリ「大変なんだ。こいつ、いくら呼んでも反応が無くて」 マリーメイア「まさか、MAと相討ちに……!?」 ベルリ「そんなハズないでしょ! 気を失ってるだけだって! なあ、バナージってば! 起きろよこのロリコン!」 しかし、いくら呼びかけてもユニコーンが動くことはなかった。 マクギリス「コクピットに生体反応はない。認めるしかあるまいな」 ハリソン「自分の大切な少女たちを守って逝ったのだ。戦士として、イヤ、紳士として立派な最期だったぞバナージくん……」 ベルリ「そんな……」 ミネバ「そんなこと、わたしはイヤだぞバナージ! どんなことがあってもかならず戻ってくると、まえにわたしとやくそくしたろう!」 マリーメイア「ミネバ……!」 ミネバ「そうだ、プールにいっしょに行くともいったぞ! お前に見せようとおニューの水着だって買ってもらったのに……」 バナージ「え、水着?!」 その瞬間、刻が止まった。 ベルリ「」 バナージ「え? あれ? 俺、MAを倒して、それから……あれ? みんな、どうしたんだ? 俺をじっと見て」 マリーメイア「今のって……」 マユ「どう考えてもミネバちゃんのあの言葉に反応したよね……」 プルツー「あ~……(察し」 アルミリア「愛の力ですわね(赤面」 ハリソン「それでこそ我が同士だ、バナージくんんん!(感涙」 バナージ「え? え? え? なんだ、なんなんだこの状況。教えてくれベルリ!」 ベルリ「お前って、ホントにロリコンだなバナージ」 バナージ「え~~~~~~~~~!??」 ミネバ「よかった……バナージがげんきで(ホロリ」 日登町西区での戦闘結果 ユニコーンガンダム……MAとの戦闘により中破 MAハシュマル……戦闘不能 サイコジム(仮)……一時、無限に近い出力を発揮するも、現在は機能停止 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
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550 名前:1/4 :2015/02/13(金) 21 51 51.17 ID McKVGf1l0 バナージ「マシュマーさんにプレゼントを?」 マリーダ「ああ。いつも世話になっているからな。偶には何か送ろうと思って。 男のお前なら、趣味も分かると思ってな」 バナージ「……ハマーン先生の写真でも撮って送れば喜ぶと思いますよ」 マリーダ「私が言いたいのはそういう事じゃない。とにかく、日曜の10時。頼んだぞ」 オードリー「……という事があったそうなのですが」 プルツー「面白いじゃないか。あのマリーダが自分からデートに誘うなんて」 オードリー「そうですか。やはりそういう事なのですね。敵は身内にありましたか」 プルツー「冗談だよ冗談!!ま、気になるならこっそりついていけばいいさ」 オードリー「でも、この前は3秒で尾行を見破られた」 プルツー「私に任せなって。大丈夫、プルには内緒にするし、バナージにも分からないように上手くやるから」 当日…… オードリー(変装)「バナージとマリーダは何を話しているのでしょうか?」 オードリー「手もつなぎそうな雰囲気……あっ、今笑った……」 オードリー「……辛い、バナージが他の人とデートをするのを見るのは予想以上に辛い」 プルツー(変装)「たかが買い物だろう?しかも相手はマリーダだし。そんな様子じゃこの先やっていけないぞ」 オードリー「でも、万が一という事が……」 プルツー「心配しすぎて男を縛るタイプだな」ボソッ オードリー「……こほん、バナージがモテるのは当然の事。私はヒロインとして温かく見守るまでです」 プルツー「温かいで済むのか……?」 バナージ「……」キョロキョロ マリーダ「どうかしたのか?」 バナージ「いや、今オードリーの匂いがした気が……」 マリーダ「気のせいだろう」 オードリー「キョロキョロしている!?気付かれた!?」 プルツー「いちいち騒ぐなよ。どうせ分かりはしないんだからさ。 今日は姉妹だから、頼れる姉さんでいてくれよ。それと……」 シュッ オードリー「これは?」 プルツー「香水。あいつに気付かれない様にするのはこれが一番だろ?」 551 名前:2/4 :2015/02/13(金) 21 52 44.99 ID McKVGf1l0 オードリー「デ、デパートに入っていきましたよ!?ど、どうしよう……」 プルツー「そりゃあコンビニで買うようなものじゃないだろうさ。さあ、私達も入るぞ」 オードリー「でも、紳士物売り場なら私達が目立ってしまうのでは……」 プルツー「ちょっといい育ちの姉妹が父親にプレゼントを買いに来た。不自然か?」 オードリー「そ、そうですね。全く不自然ではないシチュエーションです。私達は姉妹として堂々としていれば良いのです」 プルツー「大体さ、こういうのは姫様の方が入り慣れているんじゃないのか?」 オードリー「確かに、良く連れて来られますが……そ、それなら店員に分かってしまうのでは!?」 プルツー「姫様が来ても気付かないようしてくれって頼んでおいた。 マリーダは生真面目だからこういう所で買うだろうしな」 オードリー「そこまで読めていたとは……」 プルツー「姫様の考えが無さすぎなんだよ。だいたい私だってハマーンの付き添いで顔が割れてるんだから」 オードリー「バナージは何を買うんだろう……あっ、ハンカチを選んでいる」 プルツー「妥当な所だろうよ」 オードリー「でも、漢字の手布が手切れと読めて贈り物には縁起の良い物ではないと父上に聞きました」 プルツー「例え知っていてもあの2人がそんな事を気にすると思うか?」 オードリー「……しませんね。ええ、方向性は違いますが決してそういう詮索をする男達ではありません」 オードリー「それにしても……楽しそう。行きたい。今すぐ偶然を装ってあの場所に行きたい」 プルツー「見守るってのはお前から言い出した事だろう? 嫌ならいつでもバナージの所に行けばいい。私は止めないさ」 オードリー「それは……」 プルツー「卑怯か?恋ってのは戦争なんだ。どんな手を使ったって勝てばいいんだよ」 オードリー「……私はザビ家の女。正々堂々と策を講じ正面から勝利します。 そもそも、バナージの気持ちを考えればこんな尾行をせずとも良かったのです」 プルツー「それでいい。分かっているじゃないか」 オードリー「あ、そうこうしている内に買い物が終わったみたい」 プルツー「この時間なら食事位はするだろうな。追いかけるか?」 オードリー「もうその必要は無い。私達もお昼ご飯にしましょう。 と言っても、バナージ達もレストランのある上のフロアに向かっているけど」 プルツー「私達は店を変えるか……あれ?途中の階で降りたぞ」 オードリー「バナージ達の降りたこのフロアって、若い女性向けの……」 552 名前:3/4 :2015/02/13(金) 21 53 43.86 ID McKVGf1l0 オードリー「ち、ちちちちちちょっと待ってきっとマリーダがトイレに行くんだわ」 プルツー「おおおおお落ち着け多分セレーネに買っていくんだろ!」 オードリー「ももももしかしたらジュドーとかキオとか女装用かも!」 プルツー「いやきっとロランだ!ロランへのプレゼントなんだ!」 オードリー「こ、混乱しすぎてありえない事を言っていない!?」 プルツー「それはお前だろう!?なんで女装なんだよ!?」 オードリー「と、とにかく緊急事態だわ。見届けないと!」 プルツー「あ、ああそうだな!」 オードリー「2人とも真剣な表情……でも嬉しそう……」 プルツー「さっきまでよりずっと嬉しそうだぞ……」 オードリー「恋人みたい……」 オードリー「心が折れそう……でも耐えないと」 プルツー「あ、マリーダに当ててる」 オードリー「ビ、ビグザムですか?今がビグザムなのですか?」 プルツー「落ち着け、マンサだ、ここはマンサだろ? ダメだ、そんな事をしたらハマーンに怒られる」 オードリー「マリーダと感応できる?気持ちが知りたい、戦争だわ」 プルツー「ねねね姉さんじゃあるまいしやるわけ無いだろう!? お互いすごく疲れるんだぞ!そうなったらもうマリーダが大変だろ! あれがああなってそうなって遊びじゃなくなってしまうんだよ!」 オードリー「マリーダのクシャトリアにバナージのユニコーンがNT-Dしてしまう……! ゆ、由々しき事態だわ……!」 プルツー「やっぱりマンサだ!不愉快なんだよ、するりと出し抜いて捕まえて! ミンチにしてしまえばどうなる事だって無いだろう!?」 オードリー「ええ!何か途轍もない暴走をしている気もしますが今は些細な事に拘っている場合ではありません! ビグザムを出します!ザムります!」 プルツー「そうとなれば早速……!」 店員「お客さま?他のお客さまの迷惑になりますのでこちらへどうぞ」 オ・プ「「あ……」」 553 名前:4/4 :2015/02/13(金) 21 54 24.23 ID McKVGf1l0 オードリー「昨日はそのままつまみ出されてしまった」 オードリー「もうダメだわ……私に残された手は木星に行って歴史をリセットするしか……」 オードリー「ああ、バナージがやってくる……私ではない女性を選んだバナージが……」 バナージ「オードリー、渡したい物があるんだけど、いいかな?」 オードリー「……え?」 バナージ「昨日買い物してたら見つけてさ。オードリーにすごく似合いそうだったから」 オードリー「でも、昨日はマリーダと出かけていたってプルツーが……」 バナージ「ああ。マシュマーさんのプレゼント選びを頼まれたから、俺もオードリーのプレゼント選びを手伝ってもらったんだ。 ……俺が不甲斐なくて、いつも迷惑掛けてばかりだし」 オードリー「そうだったんだ……嬉しい。開けていい?」 バナージ「勿論だよ」 オードリー「……可愛い。ねえ、バナージ。付けて?」 バナージ「今!?こんな所で恥ずかしいよ……!」 オードリー「出来ないの?」 バナージ「や、やりますよ!自分で贈ったプレゼントなんだ。付けるくらい出来なきゃ男じゃないだろ」 プルツー「……まさかオードリーのプレゼントだったとはね。無駄に騒いだ自分が恥ずかしいよ」 マリーダ「まさかあれを見られていたとは……ところで姉さん」 プルツー「何だ?」 マリーダ「私を覗いていませんよね?」 プルツー「あ、当たり前だ!私は姉さんとは違うんだぞ!」 マリーダ「そう、それなら、良かった」 終わり
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818 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/22(水) 01 11 41 ID ??? バナージ「オードリー! どうしたんだよ、胸パッドなんて入れて!」 オードリー「わ、私はガンダムカップのミネバ・ザビである。 貧乳のオードリーではない」 バナージ「何言ってるんだよ! 君はオードリーだよ。 貧乳でも偽乳でも、俺にとってはオードリー・バーンなんだ」 オードリー「バナージ……」 マリーダ「よせ、バナージ。姫様のお気持ちを無下にする気か」 バナージ「マリーダさんも何で止めないんですか! こんなあからさまに偽物とわかるような不自然な胸パッドを入れさせて!」 オードリー「それが女の子の夢で、拭い去ることの出来ない業だからよ…… スタイルのいいマリーダにはわからないことなのよ!」 マリーダ「……私はご自分の立場をお考えになるよう申し上げました」 プルツー「あの茶番はいったい何なんだ……」 819 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/22(水) 01 44 24 ID ??? ウッソ「偽物だと揉んだり挟んだりできないじゃないですか。 どうせ脱いだらばれるんだから意味無いですよ」 アムロ「この消し炭はなんだ」 ロラン「ハマーンさんとこに雇われたと言ってGジェネ社の人たちが来て フルパワー∀の月光蝶で動きを封じられて サイコロミサイルとハロ・ビットで袋叩きにされたうえ バーニングファイアで焼き尽くされたらしいです」